iker's blog

気ままに更新

身近な風景


うちの近くの水田。
先々週から水が張られて、夜に帰ってくると、蛙の鳴き声が迎えてくれるようになった。
最近やたら暑いけど、ここに水が張られているおかげで幾分か涼しくなっていると思う。
新築のアパートに住んでいる人間が言っても説得力ないけど、田んぼは残して欲しい。
この写真左下をよく見るとごみが落ちている。
どうして田んぼのありがたみが分からないのかね?



続いてうちのアパートの階段脇に咲いている躑躅(つつじ)。
せわしいと見逃してしまうけど、じっくり見ると本当に綺麗だ。
小学生のときは、自然の中で育ったから色んなところから季節の変化を感じていた。
今はそういう要素は少ない。
でも少ないからこそ見逃したら勿体無い。
時間に追われるようになっても、身近な自然に目を向ける余裕は常に持っていたい。