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iker's blog

気ままに更新

東京マラソン2009を振り返る1

疲れた〜。写真はまた今度。とりあえず結果と経過。


     ラップ(トータル)

  • 〜05キロ 37:11
  • 〜10キロ 30:11(01:07:22)
  • 〜15キロ 32:03(01:39:25)
  • 〜20キロ 31:14(02:10:39)
  • 〜25キロ 32:32(02:43:11)
  • 〜30キロ 39:57(03:23:08)
  • 〜35キロ 43:07(04:06:15)
  • 〜40キロ 40:06(04:46:21)
  • 〜ゴール 0:17:45(05:04:06)

ネットタイムは-6:50(手元計測)


ちなみに去年の記録はこちら

  • 〜05キロ 41:25
  • 〜10キロ 33:54(01:15:19)
  • 〜15キロ 32:56(01:48:15)
  • 〜20キロ 35:25(02:23:40)
  • 〜25キロ 33:24(02:57:04)
  • 〜30キロ 33:29(03:30:33)
  • 〜35キロ 38:26(04:08:59)
  • 〜40キロ 38:28(04:47:27)
  • 〜ゴール 19:35(05:07:02)

ネットは同じく7分のマイナスくらいだったと思う。
こう見ると、ほぼ同じ感じかな。


結局今自分が一番好きなもの、ということで埼玉ブロンコスのレプリカを着て参加。
あ、安部礼司も好きだがTシャツが綿100%なので却下。変わりに背中に安部礼司ステッカーをつけた。



天気は曇り。やや薄暗い中でのスタート。2回目ということもあって、スタートまではスムーズに進んだ。
6分30秒/分で走るはずが、意外と足が動くために6分/キロで走り始める。
10キロ手前で早くも右膝に違和感が来たため、序盤からたびたび立ち止まってはストレッチを行った。
トイレはどこも混んでいたが、日比谷公園を越えたところに設置数の多いところがあり、2分待ち程度で済ますことができた。前回は3回行ったが、今回は水分補給の量を分かっていたので、無駄に給水を取りすぎずに、トイレもこの1回のみ。

18キロ過ぎで、フットサルチームのF屋さんが応援してくれていた。探していたのだが見つからずに、向こうから声をかけてくれて気付いた。よく3万人のランナーの中から見つけてくれたものだ。
やはり知り合いに会えるのはうれしいもので、少し話をしたらとても元気が出た。貴重な写真も撮ってもらったので、それは後日公開。


その後も順調だったが、25キロでついに膝痛発生。ピッチをより細かくして一歩一歩の足への負担の軽減を図ったが、それも長続きせず、ついには歩き始めてしまった。
雨もちらついて、非常に苦しかった。
歩いては走って、歩いては走ってを繰り返し、次のキロ表示を目指して頑張ったのだが、1キロが果てしなく遠かった。


何とか東銀座を過ぎても残りはまだ8キロ。これは足が悪化したらやばいぞと思っていた矢先、見覚えのある驚くべきものを発見。
なんと、埼玉ブロンコスのフラッグを掲げられているではないか!埼玉ブロンコスなんてまだまだマイナーだから、レプリカ着て走っても、それまで誰からも声がかからなかった。
だから、まさかブロンコスのブースターがいるなんて夢にも思わなかった。あまりにうれしくなって、足を止めて旗を掲げていた女性にお礼を言った。
誰かの応援だったのかも知れないが、ブロンコスブースターのランナーがいるかも知れないと思って旗を掲げていてくれたことがうれしかった。
去年はヴェルディのユニフォームを着て走ったのだが、「ヴェルディ頑張れ」と何度も声をかけられた。が、今回のブロンコスの旗は、その何倍も重みがあって、本当に感動した。
一番苦しい35キロ手前で、元気とチョコレートを貰った。
たいしたお礼も言えなかったけど、本当に感謝しています。試合会場でお会いして、改めてお礼を言えたらいいです。
ブロンコスの成田社長も、ブロンコスのユニを着て走ったランナーがいたこと、そしてブロンコスのフラッグを掲げている人がいたことを喜んでいると思う。


人間とは不思議なもので、ブロンコスブースターの方に会ってからものすごく元気が出て、残りの7キロは疲れてたけど苦しくなかった。記録を見ても、平坦な30キロ〜35キロよりも、アップダウンのある35キロ〜40キロの方が早い。
去年この大会で覚えたのは、プラスの気持ちが別のプラスの気持ちを生むという、プラスの連鎖。25キロ〜35キロまでは苦しくてそれを忘れていた。だから残りの5キロは一つ一つの応援にできるだけ応えるようにした。
「頑張れ」「あと少し」。ひとつひとつに頭を下げて手を振った。
マラソンで一番苦しいといわれる区間だが、今日の俺には一番楽しい区間だった。
ゴールが近づいてうれしいんだけど、名残惜しい気持ちもあった。
フィニッシュはカメラがあるのを知っていたので、手を何度も振った。しかし、ゴール映像を1分も流してくれるなら、もっと立ち止まってアピールすればよかったなあ。


てなわけで、今年ものらりくらりだったけど無事完走。
スタッフ、ボランティア、沿道、周りのランナーの方々全てに感謝。非日常的な体験ができて、とても楽しかった。
今回は抽選倍率7.5倍という狭き門だったが、落選した方々に恥じないくらい一生懸命頑張って、そして一生懸命楽しんだと思う。


東京は本当は温かい街なんだ、と再認識した。明日からいつもの街に戻るけど、このことを忘れずに笑顔、笑顔ですごしたい。