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iker's blog

気ままに更新

偶然:本編

目を丸くする。
まさにこんな感じだったんだろうな。 ( ゚д゚)
ありゃびっくりした。
上司に付いて訪問した福島の某社。
面談者の所長が来るまで席で待っていると、隣の扉からガチャリ。


―あー!( ゚д゚)
「あー!」( ゚д゚)


―久しぶり。
―何やってんの?
「私ここで働いてるんです」


ゼミの後輩Cちゃんだった。
俺が卒業して以来だ。
まさかこんなところで再開するとは。
面談中には、彼女がお茶を運んでくれた。
ゼミの友達が見たら不思議な光景だったろうな。
こんな偶然あるもんだ。




・・・と、この段階では、日記はここで終わるはずだった。
しかし、偶然は続いた。


その後、宮城県古川市を経由して、岩手県一関市へ。
一関の会社への訪問を終え、休憩のためにセブンへ寄った。
トイレ待ちをしていると、見慣れた顔が歩いて来た。


―!
―お前何やってんだよ!?( ゚д゚)
「あー!」( ゚д゚)


大学4年間、一つ屋根の下で暮らした、寮の仲間Tだった。
こちらは卒業した年のGW以来。


―お前埼玉じゃねーのかよ?
「こっちの工場に移されたんだよ。1週間前に。」


これはもう笑うしかなかった。
お互いに、そこにいるはずのない人間を目の前にしていたのだ。
俺はTがそこにいたことがおかしかったし、Tは俺がいたことがおかしかったに違いない。
何たる偶然だ。




2006年3月8日。
本当にすごい日だった。


超能力、風水、占いの類は信じられないが、やっぱり運命や人の絆は否定できない。
さすがに、ここまで色々なこと(過去にもいくつかあった)があると、科学を超えた何か不思議な力が働いていると信じるほうが合理的だ。


非科学的なことばかり起きるのは嫌だけど、たまにこういうことがあると人生は楽しいね。